◆いなほStory ５◆

内部寄生虫は、ドロンタールで
駆除できました。
心配なのでアレルギーの検査
もしていただきました。
結果はかなり厳しいものでした。
食べられるフードはウォルサムの
セレクトプロテイン　ブルーホヮイティング
＆タピオカとヒルズのZ/Dplusです。
また、草・樹木・ダニ・真菌もだめでした。
　

◆いなほStory ４◆

今年4月に入って、里親希望者さんと
お見合いし、環境チェックもクリアー、
お試に入り、正式に里親さん宅
の子となりました。
しかし、食欲不振、下痢、吐き気
が相次いで始まり、あっという間に
脱水となり、入院してしまいました。
レントゲン、バリウム検査、エコー検査、
血液検査いろいろしましたが
原因がわからず、対症療法でなんとか
乗り切り、療養のため、我が家へ戻って
きました。
先生は、原因というほど決定的ではないが
鞭虫の卵が１つだけ見つかったので、
それがストレスで免疫力が落ちたところに
悪さしたのではとおっしゃっていました。
里親さんとお話して、また繰り返したら
可哀相なので、白紙に戻すこととなり
ました。

◆いなほStory 3◆

いなほとお散歩を始めて驚いた
ことは、途中で出会うワンちゃんたちを
とても怖がるということです。
遠くでも見つけると帰ろうとして
リードをくわえ引っ張り、動こうとしません。
無理に引きずりまわしても可哀相なので
そんな時は、そのまま、家に帰るように
します。
お散歩の時間、たったの5分なんてことは
ざらにあります。（汗）

レトリバーなのだからボールとか
好きなのではと思い、庭で試してみました。
やはり思ったとおり、大好きでした。
翌日からボールを持って公園へ・・・
しかし、数日後ボールを追いかけなくなりました。
どうして？？？
あ～～、肉球がすりむけていました。
ほとんど歩くことをしていなかったため
肉球が柔らかかったのでした。

◆いなほＳｔｏｒｙ ２◆

いなほはゴールデンレトリバーのスタンダード
と言われている性格を持った子です。
家の中では手間のかからない良い子で
初対面の人にもフレンドリーに接する事が
できます。

お散歩は多分、経験が無いようで、
門のところで首輪をしてリードを持つと、
固まって動かなくなってしまいました。
なんとかだましだまし連れ出し、
20メートルくらい離れた公園まで行くのが
精一杯でした。（現在もほぼ同じです。）

◆いなほStory １◆

我が家に来たばかりののいなほは
体重が15ｋｇで、貧血もあり調子は
良いとはいえない状態でした。
とにかく、体重を増やすことが一番で
その為に、一日４食食べてもらいました。

お散歩をしたことがないらしく、外に
いきたがらないので、しばらくはお庭で
排泄を済ませていました。